うちのウサギ

値引き交渉の方法を実際にやってみた私が紹介します!ちょっと得したレベルではありません

こんにちは。

はるおです。

買い物をするときはどうせなら少しでも安く買いたいですよね?

特にそれが高額なものであればなおさらだと思います。

でも値段て決まっているから値引きなんて無理でしょ?

そう思いますよね?

でもそれは間違いです。

状況にもよりますが意外と安くなるケースはたくさんあります。

なぜなら私は40数年生きてきて家賃や車などの高額商品もかなり値引きしてもらってきました。

そんな方法あるの?と思うかもしれませんが、答えは簡単です。

まずは言ってみることです。

え、それだけ?

そうなんですけど言い方やタイミングなども割と関係してくると思うので気になる方は引き続き最後までお読みください。

それでは具体的な方法をご紹介しましょう。

値引き交渉は本当にできるのか?値引きしてもらった実例

実例1、家賃(家や事務所も下げてもらったし、現在も値下げして契約中)

みなさん家賃て絶対下がらないものだと思ってませんか?

私は何かと大学生の頃から家賃をいつもまけてもらってました。

具体的には私の場合当時7万2千円だった家賃を2千円だけ端数を安くしてもらってました。

住みません学生なんでお金ないんです。

この端数ってなんとかならないですかね?

て言ってみたんです。そしたら不動産屋さんが大家さんに電話して交渉してくれていいよてことになったんです。

あれ、言えば結構なんとかなっちゃうんだな〜と思った記憶があります。

その次には社会人になってもまた端数をカットしてもらってました。

なんで可能なのかって言うと私の場合いつも引っ越しするのが時期外れなんですよ。

何かと天邪鬼な私はいつも真夏だったり真冬だったりに引っ越ししてます。

春にはあまり引っ越した記憶がないんですね

それが大きな要因だったと思います。

春先の引っ越しシーズンはまず塗りだと思います。

でも引っ越し屋さんは値引きしてくれると思います。

ここでは軽く触れるだけですが、引っ越し代もいつも安くしてもらいます。

まずは言ってみるんです。

ダメならそうですか?それやそうですよね。じゃあ結構ですと言って断れば大体何か策を向こうが出してきます。

大体は値下げですね。

だからまずは言ってみることをお勧めします。

実例2、新車も安く買いました

車も高い買い物ですよね?

スーパーで安売りで売っているわけではないですからね。

だけどそんな車も値下げ交渉は可能です。

実は初めて買った自家用車が中古のプジョーくん(207)だったのですが、勝手3年ぐらいしたらエンジンがおかしくなり始め、ある時警告音がなりました。

しかもうまく走らなくなりエンジン止めてもうまく冷却できないらしくファンが回り続けるようになってしまい、あっという間にバッテリーが切れるように。

こりゃダメだと思い、修理に持っていったのですが、何かとトラブルが続き出したので修理に頻繁にお金がかかるのは読めないから嫌だなーと思っていました。

そんな時ふとじゃあやっぱり国産で中古で何かないかなと思ってまずは近くのマツダに行ってみました。

ディーラーだったのですが何かいい中古車ないですか?と聞いてもあるにはあるけど結構高い。

自分達の目的に合いそうなのは少し荷物も多めの乗せられるcx-3でした。

150万ぐらいするのでうちには無理だなと言う感じ。

ものはいいんですけどこんな高いのはいらないと思い一応新車も見てみました。

190〜200万くらいでしたかね。諸経費含めて。

あまり変わんないな〜と思い、まあ参考程度に留めてありがとうございましたと帰りました。

その後スバルさんに行ってみたらこれがまた高いのなんのって。

300万越え。

こんなに高いのか〜スバルなめてたわ。

一応試乗できると言うので試乗だけ申し込んでしまった。

そうしていると今度はマツダさんから電話が。

今新車がコロナの易経で全然売れないんです、なんとか買ってもらえませんか?

と言う結構無茶苦茶な要求。

いやいや無理に決まってるやん。

一応現金はあるけどそんな高い買い物すぐできるわけないやろと思いつつ、こっちも無茶な要求を言ってみる。

全部込み込みで180万円なら買う。

諸経費も消費税も込み。

それ以上したら買えない。

とはっきり言う。

そしたら向こうはちょっとお待ちくださいと、上司に聞いてみますと。

まあ無理に決まってんだろと思ってたら大丈夫です。

すぐに契約していただけたら可能ですと言っちゃったのでこちらも仕方なくじゃあ買うかと言うことで買っちゃいました。

まあ確かに高い買い物だはありましたが大幅値引きだし、新車で全部こみこみでこの値段はないよなと言うことで満足はしました。

おそらく20万ぐらいは下がったのではないかと思います。

正確な金額は忘れましたが…

やはりここでもまあ無理だろうけど一応買う気を見せていってみるスタンスがきてくるのかなと思います。

実例3、自宅マンションも大幅値引きしてもらいました

そしてマンションです。

これは高い。一生で一度しか買わないこともあるし、なんなら一度も買わないことだってあり得ます。

これも安くしてもらったんですね。

中古マンションですが、元々はリフォーム済みで1480万円。

普段お世話になっている不動産屋さんなので、物件を教えてもらったんですね。

まあ、色々条件が自分たちには会うかなと言うことで購入することに。

ちょうどコロナ前だったので、今から思えばタイミング自体も一番最近では安い時でした。

今この値段でマンションないですから。

同じ条件だと1800万円から1900万円ぐらいが相場です。

うちの同じマンションな違う部屋はそれぐらいなんですね。

それがなんと1330万円。

これも私は無理を承知で1300万円はどうですかって聞いたんですね。

何かの本で1割は下がるはずと読んだことがあったので。

まあ言ってみたんですね。

不動産屋さんは驚いてましたけど「おお〜結構きますね〜」と言ってましたね。

これがその時のスクショです。

このように不動産屋さん頑張ってくれました。

100万円以上のディスカウントです

お付き合いがあったのでほぼ表に出る前に紹介してもらった形です。

あ、一応3LDKです。

広くはありませんが、64平方メートルぐらいです。

子供一人なのでまあなんとか住めますよね。

リフォーム中だったので中身は綺麗でした。

床だけイマイチでしたが、入居してしまえば全然気になりません。

まあ、予算もなかったし、家賃払うぐらいなら買うのもアリかなと言うぐらいの気持ちでした。

私はとにかく意味のないというのが大嫌いなのです。

まああれもないと不動産会社も売上がないですものね。

でも払う側からするとなんで定期的にお金取られなきゃいけないんやと思うわけです。

値引き交渉の方法を説明します

値引き交渉その言い方がやはり大事です!

こんなにまけてもらう人生を送るとは自分でも思いませんでしたが、何でもかんでもまけてやというわけではありません。

小さい買い物は別にそんなこと言いません。

高い買い物の時にだけ交渉するのです。

それもやはり買う意思を見せることが大事かなと。

買う気もないのにまけてお願い〜なんて言っても相手にされません。

買いたいんだけどお金がちょっと足りないんや。

だからちょっとまけてくれへん?というスタンスが相手のほな、まけてやってもええよという気持ちにさせます。

なぜなら向こうも高い買い物はそんなにポンポン売れませんからね〜

だからあまり売れないもので高い買い物これが多分みそです。

向こうが売りたがっているもの、こっちが買ってもいいかなと思うもの。

この辺の異極めが大事なのかなと。

値引き交渉のタイミングも大事です

だからタイミングも大事です。

物を見ていきなりまけてと言ってもダメなんです。

一応一通りしっかり話を聞いて向こうの条件をよく聞くこと。

その上であ、いいですね。もうちょっと安かったら買いたいななんてニオわせるといいようです。

その際も無理だったら別にいいですと諦める。

向こうはせっかく買う気なのにここでこの客を逃してはなるまいという気になるでしょう。

そうなったらこっちの土俵になりますね。

こうなると一旦自分のい言い値を出してみます。

向こうが何言ってんねんぐらいの反応だったらあきらめましょう。

その商品とは縁がありません。

無理はしないほうがいいです。

向こうがうーん困ったなどうしようかなくらいの反応だと結構チャンスです。

向こうの利益がギリギリのラインを値段で出してくるはずです。

そこが落とし所かなと。

値引き交渉はその状況で諦めないor無理しないことが重要です

一見矛盾するようですが、無理はしない方がいいですね。

時には諦めると向こうから言ってくることもあります。

もう一例あるのですが私は個人事業主で事務所を借りています。

その際の契約で家賃のことで初めは30万円の契約でした。

が、最初からこの家賃はきついなと思っていたのでまずは不動産屋さんに思いきって聞いてみたところ28万円になりました。

やったーと思って喜んでおりました。

そこで契約の段階に入ったところで、当時読んでいた起業の本(タイトルは忘れてしまいました)の中で最後まで交渉ごとは粘れ、最後の一言が大きく左右するみたいなことを書いていたのでよし、ダメもとでもう一回言ってみるかと。

言ってみたら、もう1万円まけてくれました。一応他には内緒でということで。

家賃ですよ?

普通無理だと思いますよね?

諦めないことも大事だなと思ったわけです。

その後3年ごとに更新で毎回更新料がきついなと思って、また言ってみました。

今度は更新料ですけど。

そうしたら更新料は無理ですけど家賃なら聞いてみますねと。

まあ、家賃は無理だろ、と思っていました。

ところがどっこい、コロナのせいもあってこちらの心情を読み取ってくれて現在家賃は24万円まで下がりました。

まあ少し特殊だったかもしれませんが、時には諦めないことも大事だと思ったわけです。

無理なときは無理ですけどね。

結論

無理なときは無理しない。

ダメもとならまずは聞いてみる。

ということですね。

値引きしてもらう際の注意点

ですからこっちが客だなんて態度は絶対ダメです。

こっちも買いたいけど困ってるんですという態度で臨むこと。

向こうも買って欲しいな、この客買わないとまたいつ売れるかわかんないなーという気にさせること。

この辺が大事です。

こっちもあっちも嬉しい!!そんなお互いの妥協点がwin-winの関係になるでしょう。

あくまで下手な態度で臨むこと

卑下する必要はないですが、尊大になってもいけません。

あちらも買ってくれないと困るのです。

そしてお互いの条件が合えば喜んでお支払いすること。

もうその段階で色々言ってはダメです。しっかり払ってくださいね。

値引きの交渉 まとめ

ここまで値引き交渉のことについて紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?

みなさんもぜひ何か高額な買い物をする際には値引き交渉してみましょう。

結構チャンスはあります。

いうだけタダです。

慣れれば恥ずかしくないですから。

まけて〜と言わなくても、ちょっとなんとかなりませんか?くらいの弱腰で交渉してみましょう。

-うちのウサギ