Number_iが結成されてから一周年を迎えましたね。
X上では《Number_i結成1周年》ほか多くの関連ワードがトレンド入りし、
ファンからのコメントも多く寄せられていたようです。
そんな祝福コメントで溢れる中、
いまだに応援できなという声も一部あるようです。
この記事ではNumber_iのことを応援できない理由について調べました。
是非最後までお付き合いください。
Number_iを素直に応援できない理由4つ
キンプリが5人から3人になった時はどっちの味方とかなかったんだけど、最近のnumber_iの3人を見てると応援できないというか、ダセェなって思うようになってきた。ケンティとかも
— ゆゆ (@yuyu04tw) July 13, 2024
でも、純粋に応援できない自分が嫌になる。
キンプリ、Number_iそれぞれの活動を見れば見るほど辛い。やっぱり私はキンプリとして5人でわちゃわちゃして楽しく活動してる姿をずっと見ていたかったって思う🥺願ったって呟いたって叶うはずないけど……どうしても求めてしまう。— shiori (@sjymna__ss) July 13, 2024
このように結成から1周年たった今でも
元のようには応援できない
モヤモヤした気持ちを抱えたままになってしまっている
などと漏らしています。
なぜファンの方たちはこのような気持ちになってしまったのでしょうか?
残ったメンバーやファンに対する裏切り行為と思われている
多くの声は残ったメンバーやファンに対する裏切りと感じられたみたいです。
ファンの素直な気持ちとしては、元々いたKing&Princeのように脱退するなら五人全員でやめて五人でやり直してほしいというのが正直なところでした。
私は平野担ですが、King&Princeに未練があるし、5人が大好きなのでまだ受け入れることができません。5人それぞれの道を応援したい気持ちはあるので、早く自分の気持ちが落ち着くのを待ちたいです。
なぜグループが分裂という形を取らざるを得なくなったのか?
についての十分な説明がないままなのが問題のようです。
そうこうしているうちにどんどんことが進んでしまっている・・・
ファンの気持ちとしては蔑ろ(ないがしろ)にされていると感じてしまうのも無理はないでしょう。
海外に行くという発言と今の活動状況の矛盾
脱退するとの発言の際に海外進出というキーワードがよく出ていて、
「今のままでは年齢的にも難しい」
とのことでしたが、しばらくは海外での活動はなさそうでした。
こういったところが脱退時の発言と違う!と感じられたようです。
いくならはよ行けよ!
そうしたらわかってあげるから!
というのがファンの感情かもしれません。
しかし今はのちに紹介するように海外への進出も進んでいるようですね。
ロゴパクリ事件
またNumber_iのロゴに関してパクリ疑惑が・・・・
人気ロックバンド・The BONEZのロゴに激似だと話題になってしまいました。
このようにロゴやインサート画像のパクリ疑惑が出ていて、
ファンの間からも嫌悪感を抱かれてしまっています。
これは似ているというよりデザインの趣向がそのまんまですよね。
確かにこれはちょっとどうなのかなとは思います。
こんなに似ていたら指摘されるのも目に見えているのになんでこんなふうにしたんでしょうか?
一応プロに依頼していると思うんですが・・・・
もしかして同じデザイナーさんに依頼したとか?
どうなんでしょうか?
「Number_iのロゴが、'12年に結成された人気ロックバンド・The BONEZのロゴに激似だと話題になっているんですよ。確かに見比べるとThe BONEZのロゴの中央に“O”が加わっただけにしか見えないので、これはパクりと言われても仕方ない気がします」(ネットニュース編集者)
元のメンバーとの不仲説を感じてしまう
元々残った二人と三人の間に不仲説があったようですね。
詳しいことは本人たちの中でしかわからないかもしれませんが、
「永瀬は関ジャニの大倉や関西ジャニーズJr.『Aぇ! group』の正門良規の伝手でジュリーさんと食事に行くこともありました。9月25日に最終回を迎えたドラマ『新・信長公記~クラスメイ将~』(日本テレビ系)の主演を任されたのは、そんな“根回し”が上手くいったんだと思います。いいドラマ仕事をとるには、まずジュリーさんの目に留まらなくてはいけませんからね。
ただ一方で平野や岸からすると、そんな永瀬が『媚びている』と見えていたようです」
ジャニー氏の遺志を継いであくまで海外進出にこだわった3人と、国内での活動に光を見出し始めていた2人。両者の思いが交わることはなく、別々の道を進むことになったというわけだ。
引用元:文春オンライン
この記事から推測すると
どうやらここでそれぞれ活動方針が違う方向を向き始めたのかもしれませんね。
目標が変わってしまうことは誰にでもあることなので仕方がないことだと思います。
ただファンとしては納得いく説明が欲しかったというのが正直なところでしょう。
脱退の理由は何?
脱退した時の発言
それではNumber_iの3人はキンプリを脱退した時にどのようなコメントを残していたのでしょうか?
脱退理由
改めて自分の年齢と向き合った時に”海外で活躍できるグループを目指すというのはグループの活動方針を踏まえた上で全力で取り組んだとしても、もう遅いなと。
平野紫耀
海外で活躍できるグループになるためには今のままでは到底無理だとも感じるようになってきました。
岸優太
海外進出のことだけでなく活動方針の考えが変わっていきました。これから先メンバーがこの先一人でも退所するという話が出た時に自分も退所させていただくということを、自分の中で本当に勝手ながらそう決めていました。
神宮寺勇太
このように3人とも海外での活動を目指したいと表明していますね。
先ほども述べたようにキンプリの2人には
海外への気持ちはなく、主に国内のファンを大事にして
音楽活動やドラマ出演で「King&Prince」を守っていきたい
としていますね。
Number_iの結成理由
グループの結成理由ははっきりとしていないようですね。
先に平野さんと神宮寺さんが抜けて、後から岸さんが加わる際に正式にグループ名と活動方針を発表したようです。
ジャニーズ自体の性加害問題が表沙汰になっていたので、ジャニーズにいたままでは仕事ができないと思ったのかもしれません。
活動したいのにできないというのはとても辛いことですからね。
名前の由来
「一番を目指すのは大事だけど、道筋も大事。僕たちらしくどう輝けるか、いかに楽しめるか、ファンの人たちと…まあオンリーワンにかけて…」
岸さんのコメント
「ジャストアイデアなんですけど、実は『ⅰ』ってLOVEの『愛』にもなるね!」と補足。「それぞれの捉え方でいいと思います(笑い)」
岸さんのコメント
「ナンバーワンを目指すのも大事だけど、過程も大事だと。ファンの人と過程をどう過ごすかを込めました」と
神宮寺さんのコメント
また平野さんはこう語っています。
「マストでコンサート。距離を縮めたい」とつぶやいたあと
「音楽で幸せにしたいという気持ちが強い
やっぱ誇れるものを作りたいんだよね
かっこよくて魅力的で、
気づいたら口ずさんじゃってるような曲を作って
友達とかに誰この人たち?って言われた時
これ私たちの僕たちの好きなNumber_iだよって
胸張って言えるような・・・
と説明した。
この発言に関してキンプリ時代から全然ブレていないととても納得しているファンもいました。
このようにファンによっても捉え方が違うようですね。
応援したいというファンの声
このようにNumber_iのことを応援できないというファンがいる一方、
初めからついていくという方たちも、
また気持ちが変わって1年頑張って活動しているから再度応援したいという方たちも増えてきたようです。
実際の声を取り上げてみましょう。
おはようございます☺️
最近3人を見て思うこと
私は後悔ばかりの人生やったなって
あの時こうしてればとかあの時こうしてればどうなってたんやろとか
後悔ばかり🥺
3人は❤️💜💙
少しずつ夢に向かって頑張ってる
それを私は応援するしかできないけど後悔のないように
頑張ってほしい😌#Number_i pic.twitter.com/qNiB7l2sZP— ❤️himawari💙💜iLYs (@mitusmame77) July 25, 2024
海外でこんな風に流れるなんて夢みたい
どんどん突き進んでいくのがわかるよ
もっと上 ✕4⚡⚡⚡
タイムズスクエアでリアタイできないけど
日本から世界へ羽ばたいていく彼等を全力で応援していくからね✊✨🔗Instagramhttps://t.co/Dr4Q8k6x6L
🔗YouTubehttps://t.co/TsBgYPT3le#Number_i https://t.co/xinBgitnuJ pic.twitter.com/EcWpbVV7as
— リボンヌ♡iLYs♡ (@iLYs_sho729) September 15, 2024
このように結成当初の海外進出の目標を達成しているNumber_iの活動を
とても喜んでいますね。
確かに小さな日本での活動に収まるのではなく、海外、しかもNewyorkのタイムズスクエアで映像が流れるなんて今までのジャニーズでは考えられないことですよね。
今までとは違ったファンがそうが増えるかもしれませんね。
そういった意味では日本だけのアイドルではなく、
世界のアイドルになりつつあるのかもしれません。
まとめ
ここまでNumber_iの活動に以前からのファンが応援できない理由というのを4つ挙げてきました。
- 残ったメンバーやファンに対する裏切り
- 海外に行くという発言と今の活動状況
- ロゴパクリ事件
- 不仲説を感じてしまう
ただ応援できないというファンも時と共に次第に気持ちも落ち着き、
また応援したくなっていたりもしたようです。
そして応援し続けてよかったというファンもたくさんいることなので結果的に成功だったのでしょう。
残ったキンプリの二人もNumber_iの3人もこのまま引き続いてファンを大事にして頑張っていくことでしょう。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
また他にも記事を書いていますので特に平野紫耀さんについて気になれば読んでみてください。
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