青木宣親の妻との馴れ初めは一目惚れ！会って15分後に電話番号を渡した？

9月13日（金）、今シーズン限りでの現役引退を発表した青木宣親選手。

そして 10月2日（水）神宮球場で広島との引退試合が開催されました。

涙涙の感動のシーンの連続で、多くのファンも涙を流したんじゃないでしょうか？

そんな青木選手の選手生活を支えてきた妻の佐知さんとはどんな馴れ初めで出会ったのか？

この記事ではそんなお二人の馴れ初めについて調べてみました。

是非最後まで読んでいただき、引き続き青木選手のことを応援しましょう！

東京ヤクルトスワローズ公式ホームページ

青木宣親と妻の佐知さんの馴れ初め

馴れ初めは番組内

青木選手はテレビ東京のアナウンサーだった大竹佐知さんに一目惚れをしました。

二人の出会いはファン感謝デー。

そしてなんと会って15分後ぐらいに青木選手が自分の電話番号を渡すという攻め攻めのアプローチ。

遊びじゃなく一目で結婚まで考える相手なんか普通見つかりますか？

そんな人にあまり出会わないですよね。

よっぽどピンときたのだと思います。

その後も一途に佐知さんのことを追いかけ続け、結婚してからも仲良くしているところを見ると一瞬で未来が見えたのかもしれません。

この人しかいないと・・・

その後はなかなか返事がもらえない

ところがそんな青木選手の猛烈一目惚れの態度とは逆に、佐知さんはめちゃくちゃ引いてしまいます。

「昨日会ったばかりなのに、なんて軽い人なんだろう……」

そりゃそうかもしれません。

そんなにすぐにアプローチしてくるなんて大体軽い遊びの気持ちじゃないの？

て思われても不思議じゃありません。

まあお互い軽く遊び気分で、ぐらいの気持ちだったらそれも成立するんでしょうが・・・

そんなこともあり青木選手は

半年間毎日電話攻撃を仕掛けるも会ってもらえなかったそうです。

半年毎日かけ続けるのもすごいし、それを断り続けるのも結構しんどいことです。

お互いよく耐えたなと思ってしまいます。

そんな押しの強さに負けて佐知さんはある条件を出します。

OKの返事をもらう条件

「今度の試合でヒット3本打ったらデートしましょう」

と冗談半分にいったとのこと。

すごい無茶振りですね。

ヒット1試合で3本なんて普通打てません。

狙ってできるもんじゃありません。

きっとこれで諦めてくれるかな〜なんておもていたのかもしれませんが、

なんと青木選手、本当にその日に3本のヒットを打ってしまいました。

それは運命のジャイアンツ戦。

1打席目はセンター前ヒット

2打席目は凡退

3打席目はセンター前ヒット

そして4打席目はファーストへゴロを打ちアウトになりそうだったが、

奇跡的にベースのボールが当たりファーストを超え二塁打になりました。

完全に気持ちと運命のなせる技です。

見事3本のヒットを打った青木選手は、

当日の夜にデートすることに。

そしてすぐにお付き合い。

その2年後2009年に結婚もしました。

スポーツ報知

「これは運命かもしれない！」と幸さんも感じたとのこと。

そうですね。これは運命ですね。

青木宣親の妻のプロフィール

青木佐知さんは2006年にテレビ東京にアナウンサーとして入社し、

スポーツ番組系のキャスターなどを務めてきましたが、2010年4月末に退社しました。

以降は、フリーアナウンサーへの転身はせずに夫のサポートに回っています。

青木佐知さんの経歴

名前	青木佐知（旧姓：大竹)
出身地	群馬県桐生市
生年月日	1983年8月28日
出身高校	群馬県立桐生女子高等学校
最終学歴	法政大学法学部法律学科卒業
元所属	テレビ東京アナウンサー(2006年〜2010年)